新潟市議会 2022-06-23 令和 4年 6月23日市民厚生常任委員会−06月23日-01号
◎小林佐登司 消防長 本委員会付託議案のうち消防局所管分については、報告第2号繰越明許費繰越計算書の報告について関係部分となります。配付資料のとおり、令和3年12月定例会並びに令和4年2月定例会において、繰越明許費設定を議決いただいた記載の4事業について、繰越額を報告するものです。詳細はこの後担当課長が説明します。
◎小林佐登司 消防長 本委員会付託議案のうち消防局所管分については、報告第2号繰越明許費繰越計算書の報告について関係部分となります。配付資料のとおり、令和3年12月定例会並びに令和4年2月定例会において、繰越明許費設定を議決いただいた記載の4事業について、繰越額を報告するものです。詳細はこの後担当課長が説明します。
〔小林佐登司消防長 登壇〕 ◎消防長(小林佐登司) 本市における乳幼児の不慮の事故による救急搬送者数は、令和元年から令和3年までの平均で年間約400名となっています。事故原因として、転倒、転落が約7割で最も多く、次いで交通事故、誤飲、窒息、やけどの順となっています。
◎小林佐登司 消防長 消防局の令和4年度主要事業について説明します。 1ページは、消防局の組織図、2ページは、消防団の組織図、3ページは、当初予算の総括表となります。 次に、主要事業について説明します。4ページ、消防局の運営、防火衣等整備事業は、導入から12年が経過している防火衣について、本年度から仕様を変更し3か年計画で更新し、現場活動における安全性と機能性の向上を図ります。
〔小林佐登司消防長 登壇〕 ◎消防長(小林佐登司) 本市消防局は、平成31年3月に総務省消防庁から無償貸与されたドローン1機を保有しており、中央消防署配置の特別消火隊を運用隊に指定し、職員15名を操縦士として養成しております。
◎小林佐登司 消防長 議案第128号令和3年度新潟市一般会計補正予算関係部分について、公共施設修繕事業として、消防署所や消防団器具置場などの修繕工事を実施するもので、歳出予算の補正と併せて繰越明許費を設定します。 ○松下和子 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。 (な し) ○松下和子 委員長 以上で消防局の総括説明を終わります。